本日のジョシュア対ルイス戦のアンダーカードに昨年、WBSSスーパーミドル級で優勝した、イギリスのカラム・スミスが登場ということで、前座試合ながら、こちらも興味津々でDAZNの放送を見ていました。

対戦相手も、日本のボクシングファンなら、知らぬ人はいないであろう、あのアッサン・エンダムです。

そう、一つ下のミドル級で、村田諒太選手と2度、拳を交えたあの選手です。

WBSSスーパーミドル級覇者カラム・スミスとは?

 

カラム・スミスのことは、ちょっとしたボクシングファンなら、よくご存じでしょう。スポすきも、昨年2018年9月のWBSSスーパーミドル級決勝で、ジョージ・グローブスを7ラウンドKOに破って優勝した時からの注目選手です。

グローブス戦のハイライト

4兄弟が全員プロのボクサーで、2番目のリアム・スミスは、第11代のWBOスーパーウェルターチャンピオンという、まさにボクシング一家の末っ子で、いまだ無敗でKO率も7割超えという、ボクシングファンにとっては、魅せるボクサーですから

カラム・スミス VS アッサン・エンダム 試合経過

試合は、終始スミスペースで進行。

ネィテブのスーパーミドルにスミスに対して、今回、下のミドルから上げてきたエンダムの対格差は、想像以上のものでした。

身長188cmのエンダムに対して、スミスは191cm。数字の上では、わずか3cmの身長差だが、体全体の作りが違うというか、実際、相対すると、一回り違う感じ

終始、プレッシャーをかけるスミスに対して、エンダムは回りながらのジャブ、そして踏み込んでのパンチしかないが、やはりなかなか当たらない。

それどころか、打ち終わりのガードが空いたところを狙い撃ちされて、左フックのカウンターを被弾することもしばしば、なすすべなしの苦しい展開でした。

そして3ラウンド終盤、スミスの強烈な右ストレートが火を噴いて、エンダムたまらずダウン。そのままレフリーストップとなりました。

3ラウンド終盤のエンダムのダウンシーン

 

1戦目は疑惑の判定だったとはいえ、。一つ下の階級の村田選手との2戦は、まずまずの試合をしていただけに。今回の試合はあきらかにパワー負けを感じた試合だったと思います。

ミドルとスーパーミドルの階級の差か、はたまた、スミスのパワーが桁外れなのか。
いずれにしても。今後の同クラスの戦いは、カラム・スミスを中心に、しばらく回りそうな。そんな印象を強く持った一戦でした

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