ブノア・ペールが、地元フランスのリヨンで行われていたATP250リヨン・オープンで優勝しました。

ペールの今大会でのATPランキングは51位。決勝では若手の伸び盛りNo.1、カナダ、F/オジェ アリアシムを6-4、6-3のストレートでくだしての勝利。

ペールは、今年の4月にモロッコで行われた、ATP250ハッサン2世グランプリでも優勝していて、今期2勝目、通算で3勝目となりました。

ブノア・ペールと言えば、錦織圭ファンにはきっとお馴染みの選手ではないでしょうか?
感情の起伏が激しく、テニスも破天荒そのもの。コートエンドから、いきなりドロップショットを打ってみたり、ラケットをコートに叩きつけて折るなどは、ごく普通にあります。

すごいあごひげで、一時は髪の毛を金髪に染めていたこともありました。フランスでは、雑誌のモデルもやっているとのことですから、得体のしれない選手と言うのが正直なところです。

錦織圭とブノア・ペールの過去の対戦成績

では、錦織選手とペール選手の過去の対戦成績を振り返ってみましょう。

2012年

BNPパリバ・オープン(ATP1000)
アメリカ/インディアンウェルズ 2回戦 錦織勝利

BNPパリバ・オープン 1 2 3 SET
錦織圭(16位) 7(7) 6 2
B.ペール(44位) 6(2) 2 1

2013年

全仏オープン(グランドスラム)
フランス/パリ 3回戦 錦織勝利

全仏オープン 1 2 3 4 5 SET
錦織圭(15位) 6 6(3) 6 6 3
B.ペール(26位) 3 7(7) 4 1 1

2015年

全米オープン(グランドスラム)
アメリカ/ニューヨーク 1回戦 ペール勝利

全米オープン 1 2 3 4 5 SET
錦織圭(4位) 4 6 6 6(6) 4 2
B.ペール(41位) 6 3 4 7(8) 6 3

 

 

楽天ジャパンオープン(ATP500)
日本/東京 準決勝 ペール勝利

楽天ジャパンオープン 1 2 3 SET
錦織圭(6位) 6 4 2 1
B.ペール(32位) 1 6 6 2

2016年

バルセロナ・オープン(ATP500)
スペイン/バルセロナ 準決勝 錦織勝利

バルセロナ・オープン 1 2 3 SET
錦織圭(6位) 6 6 2
B.ペール(22位) 3 2 0

2018年

全仏オープン(グランドスラム)
フランス/パリ 2回戦 錦織勝利

全仏オープン 1 2 3 4 5 SET
錦織圭(21位) 6 2 4 6 6 3
B.ペール(51位) 3 6 6 2 3 2

楽天ジャパンオープン(ATP500)
日本/東京 2回戦 錦織勝利

楽天ジャパンオープン 1 2 3 SET
錦織圭(12位) 6 7 2
B.ペール(61位) 3 5 0

2019年

ドバイ・テニス選手権(ATP500)
アラブ首長国連邦/ドバイ 1回戦 錦織勝利

ドバイオープン 1 2 3 SET
錦織圭(6位) 6 6 2
B.ペール(65位) 4 3 0

 

通算対戦成績は、錦織の6勝2敗となっています。

2014年の全米オープン、錦織選手が準決勝を飾った翌年、今年こそは優勝かと思われた2015年大会の初戦でペールと激突し、まさかの敗北を喫しました。さらには、同じ年、錦織選手の母国凱旋大会の楽天ジャパンオープン準決勝でも、ペール選手に敗れ、この頃から天敵の呼び名が生まれました

ただ、その後は、錦織の全勝でここまで来ており、天敵感はなくなってきてはいますが、勝利試合であっても、内容はフルセットの試合も多く、決して侮れない選手ではあります。

全仏オープン2019で対戦の可能性も

 

本日から始まる2019年の全仏オープンですが、両者が順調に勝ち上がった場合は、4回戦で激突の可能性があります。

ペールは、3回戦でメドベージェフに勝利する必要がありますが、今期2勝の調子の良さと、得意のクレーコートでの戦い、どちらに勝利の女神が微笑んでもおかしくはありません。

錦織選手にとっても、メドベージェフが勝っても、ペールが勝っても気の抜けない試合が待ち受けているようです

メドベージェフがまさかの初戦敗退。その後、スポすきの予想通り、フランスのペール選手との対戦になりました。

試合は、日本時間の6/2(日)、スザンヌランラン(第2コート)の第4試合です。

前の試合の状況により、開始時間は大きく前後します。一応の目安では、深夜12時~1時頃ではないかと思われます。

錦織選手の全仏ベスト8進出を願って、みんなで応援しましょう!

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