いやぁ、感動しかありませんね。3時まで起きて観戦していた甲斐がありました(笑)

まさに日本の女子ゴルフ界にとって、ニューヒロインの誕生ですね。海外でもらったニックネームの「スマイリング・シンデレラ」がぴったりの愛くるしい笑顔が魅力的です。

海外戦初出場の彼女に、海外メジャー優勝という勝利の女神が、いきなりほほ笑んだのは、どんな理由があったのでしょうか?

渋野日向子の最終日、圧巻のプレー!

 

出だしの3番ホール。まさかのダブルボギー。しかも、3パットのボギーが一番いやと言っていた渋野にとって、4パットのダブルボギーは、最悪の出だしだったと思います。

観戦していた人も、この時点で、「あ~、やっぱりな。最終日、最終組のプレッシャーに勝てず、このままどんどんスコアを落としていくのでは?」と悲観的な想像をしてしまったのではないでしょうか?

実は、スポすき!も、その時点ではそんな思いがよぎりました。

ただ、彼女は違いました

5番、7番で、決してやさしくはないバーディーパットを入れて、こらえたのです。過去3日間、渋野は、後半の9ホールにめっぽう強いというデータもあって、まだまだ優勝の可能性を残していました。

そして、そのデータ通り、ラストの上り9ホールで、5バーディー、ノーボギーという神がかったプレーをやってのけてくれました

特に、最終18番のバーディーパット。

あれは、誰にも打てないミラクルショットだったと思います。

ランキング1位のコ・ジンヨンの追い上げ、先に-17のスコアでサラスが上がっていることも十分知っている状況で、あの強気のパットは、例え攻めないと勝てないと頭でわかっていても、打てるものではないように思いました。

 

最終日18番、圧巻のバーディーパット

 

スマイリング・シンデレラ、その笑顔とは、裏腹に

 

観戦している者からすると、18番のバーディーパットを筆頭に、ホール間の移動の際、ギャラリーに笑顔を振りまいてハイタッチする姿、グリーンが空くのを待っている間に、おにぎりをほおばったり、キャディーと笑い転げている姿は、樋口久子さんが言うようにまさに新人類という言葉がぴったりという感じですが。。。

試合後の、コメントでは、かなりのプレッシャー、ストレスを感じて戦っていたようです。(それが、当たり前だとは思いますが。)

さらには、98年生まれの黄金世代と言われる選手ではありますが、畑岡奈紗や勝みなみを筆頭に、自分以外の選手が、どんどん活躍している中で、1度目のプロテストは不合格と、これまでどん底を味わってきています

転機は単純なこと。先輩の選手が、ずっとパットの練習をしているのを見て、これくらいやらないと勝てないんだと痛感したこと。うまくなりたいという気持ちが、彼女を成長させたようです。

渋野日向子、今後の活動は海外ツアー?

 

一躍、時の人となった渋野日向子。当然、今後は、米ツアーに参戦して、他のメジャー制覇も狙うだろうと思いきや、全くその意思はないとのこと。

日本のファンにとっては、うれしいような、惜しいような気持ちですね。

でも、しばらくは、日本ツアー経験を積み、まぎれもない日本のトップ選手としての自覚が目覚めてからでも決して遅くはないですね。

これからは、マスコミやファンなどの注目度が、半端ないことになって、新たなストレスになるかもしれないですが、スター選手の宿命として乗り越えていってもらいたいと思います。

最後に、彼女が試合中に食べていたお菓子、『タラタラしてんじゃねーよ』や、一番好きなお菓子と言う『よっちゃんイカ』が、カーリング女子がもぐもぐタイムで食べていた、赤いサイロのように、大ブレイクしそうですね。

 

にほんブログ村 ゴルフブログへ
にほんブログ村

おすすめの記事