井岡一翔と言えば、毎年、大晦日に世界戦を行うことが恒例になっていました。ところが2017年の年末、突如、WBA世界フライ級の王座を返上という、驚きの事件と言ってもいいような出来事がありました。

当時、たけしの番組に出演し、引退を発表したことをはっきりとおぼえていますが、ファンからすると何とも釈然としない発表ではありました。

その時には、今は明かせないが、ファンの皆さんもきっと喜んでくれる形で戻ってこれると思うというようなコメントをしていたと記憶しています

電撃復帰戦

 

井岡の非凡なボクシングセンスとまだ28歳と言う若さでの引退はあまりにももったいないと思っていましたが、2018年9月8日に、アメリカで現役復帰戦を行うということで驚きました。

世界戦の前座で、WBC世界スーパーフライ級シルバー王者マックウィリアムズ・アローヨと対戦、97-92が2者、99-90の3-0の判定で王座を獲得しました。この試合は日本でも中継され、スポすきも観戦していましたが、これまでの試合、どちらかと言うときれいなボクシングをしていた井岡が、アメリカのリングを意識したのか、積極的な打ち合いをしながらも、うまいボクシングをしたことがとても印象的でした。

現役復帰戦の模様

 

ドニー・ニエテス戦

そして、昨年の大晦日、マカオでWBO世界スーパーフライ級王座をかけて、36歳の元3階級制覇王者ドニー・ニエテスと対戦。

118-110、116-112、112-116の2-1の判定で惜しくも王座獲得はならなかった。この試合も、当然、観戦していましたが、どう考えても118-110の判定はないんではと思う、歯切れの悪い判定結果となりました。

イエテス戦の模様

日本リング復帰戦は、6/19に4階級制覇をかけて

 

このまま海外を主戦場に戦っていくのかと思いきや、今度は、国内で4階級制覇をかけた王座決定戦に臨むとのことです。ファンとしては、これまでのように、国内で井岡の試合が見れるのは喜ばしいことではあるが、短い期間での方針変更は、気になるところではありますね。

一説によると、軽量級の選手は、アメリカで成功するのは難しい、結局は、お金の稼げる国内で戦った方がいいということなのでしょうかね。

次の試合は、ニエテスがビッグマッチを求めて返上、空位となったWBO世界スーパーフライ級王座を同級1位のフィリピン、アストン・パクリテと争う予定です。

試合は、6/19に千葉の幕張メッセで行われます。

対戦者の、パクリテは、身長173cm、これまでの戦績は、28戦、25勝2敗1分け、21のKO勝利、KO率75%。なかなかのハードパンチャーのようです。

アストン・パクリテの試合 2ラウンドTKOは強烈!

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ
にほんブログ村

おすすめの記事