問題児ネロと90秒KO男のパヤノ。日本のボクシングファンにとっては、ある意味お馴染みの2人の対戦。パッキャオvsサーマンのアンダーカードでしたが、こちらも楽しみな一戦でした。

ネリvsパヤノの試合結果

 

パッキャオvsサーマンのアンダーカードなので、WOWOWの放送でもやるだろうと思っていましたが、この試合のライブ放送は、WOWOWオンデマンドだけ。しかも、10時からの放送ということで、あやうく見逃すところでした。

よく確認しなかったのが悪いのですが、WOWOWエキサイトマッチのライブ放送の場合、ままこういうことがあるので注意が必要ですね。

明日のレギュラー放送枠では、放映されるようですが、やはり何と言ってもライブでどちらが勝つかワクワクしてから見るのと、どこからかの情報で結果を知ってから見るのとでは、楽しみが全然違いますからね。

結果の方は、問題児のKO勝ち。10ラウンド、一瞬何が起こったのかわかりませんでした。ネリがパヤノをコーナーに追い込み、ちょうど死角になっていたので余計です。

パヤノが鼻からひどく出血をしていたので、恐らくバッティングがあったのではと思いましたが、スロー再生で見ると、ネリの左ボディーがパヤノのレバーに食い込んでいましたね。

パヤノの苦しそうな表情は、このボディー一発で息ができなかったのでしょう

それまでの展開は、激しい打ち合いこそないものの、元チャンピオン同士の見ごたえのある内容でした。

時折、攻守入れ替わって。両者が繰り出すパンチは、どちらも切れがあって、まともに食えば両者ダウンの可能性もあるように見えました。

しかし、ネリのパンチは強いですね。

接近戦の中で繰り出される、フックやアッパーは、前半は大振りで空を切ることが多かったですが、後半はコンパクトに修正し、見事パヤノの腹をえぐりました。

ネリの今後の展開

 

これでバンタム級のトップ戦線に残ったネリ。次戦は、井上尚弥の弟、井上拓真とノルディ・ウーバーリのWBC統一戦勝者との戦いが実現しそうです。

しかも、それが、WBSSバンタム級の決勝戦、井上尚弥とノニト・ドネアの試合とのダブルの噂もあって、楽しみ倍増ですね。

今回の試合の結果、改めて思いましたが、仮に、拓真、尚弥兄弟とネリ戦が実現した場合、強敵となることは間違いないでしょう。

今回もまた計量で体重超過を犯した超問題児ではありますが、30連勝未だ無敗の強打者という点においては、まぎれももない事実ということが証明されたと思います。

井上尚弥、拓真両兄弟、まずは目の前の敵を片付けてから、何としてでも、この問題児の退治を完璧な形でやってくれることを期待します!

 

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