2週連続のマスターズ初戦敗退。試合後、なぜか息苦しいと体調不良を明かした錦織ですが、原因がよくわからないというのは非常に心配ですね。

確かに、ふり返ってみれば、先週のロジャーズカップでも、覇気がありませんでした。頬のあたりが変に紅潮して、目にも精気がありません。それが、今週のウェスタン&サザン・オープンでも変わらない状態でした。

気温が熱いのも当然あるでしょうが、それでも普段はあまり見られないような汗が頬から首筋に流れていて苦しそうでした。

ウェスタン&サザン・オープン2019の2回戦、西岡良仁戦の結果

 

2回戦

ウェスタン&サザン・オープン 1 2 3 SET
 錦織圭 62 4 0 0
西岡良仁 77 6 0 2

第1セット

1set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 tb total
錦織圭 - - - - - - - 6
西岡良仁 - - - - - - 7

※:〇キープ/◎ブレーク/★タイブレーク獲得

第2セット

2set 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 tb total
錦織圭 - - - - - - - - - 4
西岡良仁 - - - - - - - 6

 

第1セットは、西岡がブレーク先行するも、第10ゲームで錦織が追い付き、このあたりまでは、さすがの貫禄という感じで見ていました。しかし、タイブレークになって、いきなり錦織選手から見て、0-6の展開は、ピンチの時の勝負強さランキングNo.1の錦織選手にとっては、明らかに異変と捉えないといけなかったのでしょう。

ゲーム間の休憩で、鼻から吸引するような薬をドクターに処方してもらっていたのも、今まで見たことのないシーンで、気になりました。

 

続く第2セット。

自分のサービスゲームを苦しみながらキープした後、今度はブレーク先行。このあたりから、粘りで巻き返しを図るかと思いきや、直後のゲームでブレークバックを許し、続くサービスゲームもあっさりと落として、ストレート負けを喫してしまいました。

西岡選手のプレーも、光るものが多々ありましたが、やはり錦織選手の体調異変の方が気になる試合でした

 

偶然、ネットの書き込みを見て、少し嫌な気持ちになりましたが、勝ち残った西岡選手の今大会の更なる活躍を期待したいと思います。

そして、両者の続く全米オープンでの活躍を応援しようではありませんか。

西岡選手の3回戦の対戦相手とこれまでの対戦成績は?

 

2回戦を勝ち上がった西岡選手は、3回戦で、オーストラリアのアレックス・デミノー選手との対戦が決定しています。

デミノーは、1999年2月17日の20歳。現在のATPランキングは38位ですが、過去最高ランキング24位と、なかなかの強敵です。

ただ、両者は、2018年のマスターズ1000マイアミの大会で、一度対戦があり、この時は、6-2、6-4のストレートで西岡選手が勝利しています。

それにしても、今大会は、ナダル、ティエム、フォニーニが欠場。そして、ズベレフ、チチパス、ワウリンカ等のシード勢が、いきなりの初戦で敗退する波乱の展開になっています。

逆に言うと、勝ち残った選手には、上位進出のまたとないチャンスでもありますね。

西岡選手がデミノーに勝利すれば、その次の対戦は、ゴファンの可能性があり、ゴファンには前回の対戦で勝利しているだけに、上位進出も一気に現実味を帯びてきます。

一方の錦織選手、先週に引き続き、ポイントの加算はありませんでした。そして、続く全米オープンは、昨年はベスト4という好成績でしたので、万一、早い段階での敗退になると失うポイントが大きく、ランキングを下げてしまう懸念も出てきました。

ATPファイナルのランキングも、今週のランキングでは8位とギリギリのところ。

原因不明の体調不良を克服して、相性のいい全米オープンを機に、昨年のような、後半戦の盛り返しを期待したいところです。

 

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